ジャパンカップ観戦 その2

来年も絶対行くので、その備忘録のために書きます。

当日の朝、4:30におきる予定が、なぜか目覚ましがならず、
5:00に起床。急いで用意し、5:30に宇都宮に向けて出発。

途中、コンビニによってドリンクとトイレをすませ、
7:30頃に宇都宮の中心部に到着。

駐車場をどうするのか、まったく決めていなかったのですが、
そのままセブンイレブンの交差点を曲がり、鶴CCの方に向かっていきました。

鶴CCへ曲がるところを少しいったところに、駐車場(500円)を発見。
まだ前にいくこともできたのですが、安全をみてこの駐車場に車をとめました。
結構いっぱいだったので、とめることができてよかったです。

そのあと歩いて、スターと地点へ。

警備員のひとにきいて、古賀志山頂を目指します。

池のほとりを歩いているときは、まだかなーとおもっていたのですが、
そのまま徐々にのぼりがはじまり、最後は九十九折ののぼりが。
これが有名な登りかー、と感慨にひたりました。

そこをひたすら登って頂上到着。8:30でした。
そのときの山頂の様子がこんな感じです。

場所をどこにしようかと思ったのですが、
周りの人がいうには道路の脇よりも上から見たほうが見やすいよ、
とのことだったので、少し登ったところにいすを置いてまちました。

ここで待つこと1時間半。10:00にスタートです。
ラジオ中継があったらしく、ここでも何が起こっているのか、少しはわかりました。
マトリックスの真鍋選手が試走してました。

そうこうしているうちに、先頭集団が到着。


一気に盛り上がりますね。

頂上は宇都宮ブリッツェンの応援軍団。真っ赤です。
このレースで引退する柿沼選手への応援が一番大きいですね。
写真でみましたが、ご本人も笑顔になってました。

バッソ選手を発見。笑顔です。

最後に新城選手。体の大きさが、他の選手と比べても全然違いました。

この場所で、3週目、6週目の山岳賞を堪能。
1回目はブリッツェンの初山選手が、2回目はシマノの青柳選手が取りました。
ここでも、ブリッツェン応援団が盛り上げてくれます。
2回目の青柳選手のときは、みんなで応援しよう!!ということで、
ブリッツェンサポータの中にシマノガールが混ざっての応援。楽しかった。

3時間近くここにいたのですが、さすがにトイレに行きたくなって。
山頂にも簡易トイレがあって助かりました。(早く行けばよかった)

このまま山頂にいようか迷い、せっかくだから平地でのスピードも見たかったので、
麓に移動しました。

古賀志の急坂したのところでまずは観戦。
ここを選手は登っていたのかと思うと興奮します。

集団がとおりすぎてから、さらに麓へ移動。

補給後のダムのよこの直線(ゆるい下り)にきたとき、
そろそろ選手がくるころだと思い待ってました。

そして、先頭集団が通過。速い!!めちゃくちゃ速い。
そして集団。コーナーのインにいたのですが、
選手との距離が数十cmとあまりにも近く、
危ないので内側に移動しました。この距離でみれるなんて。

しかも、先頭をアスタナとリクイガスの選手がコントロールしている。
こんなのTVで見ている光景。それが目の前にあるなんて。泣きます。

そこで3週ほど見ました。
3週目には、なんとシマノのボトルをゲット。こんなお土産ができるなんて、
幸せの絶頂です。

最後はゴール地点がみたいとおもい、そのまま移動。
10週目のゴール通過ぐらいからゴール付近に陣取りました。
人が多いので端のほうしか見えませんが、それでもここにいたいという思いで、
まつことに。
10週目は、なんと新城選手がトップで通過。その後をクネゴが追っている。
夢のような光景。ありえない世界です。

古賀志の下りでクネゴが先頭においついたとの実況があり、
みんなのどよめきと興奮が一気に高まります。

ゴールまであと少し、というところで後方との差が15秒とアナウンスがあり、
このまま新城集団が逃げ切りかと思いましたが、ぐんぐん後方がせまってくる。
そして、そのまま追い抜いてスプリント勝負。
NIPPOの佐野選手が飛び込んでくるのは見えましたが、
優勝はハース選手とのこと。先にリタイヤした仲間がとびこんでいってました。

その姿にも感動。。。
選手のみなさん、お疲れ様でした。

帰ろうかどうか迷ったのですが、シマノのボトルをゲットしたこともあり、
ここにサインしてほしい!!ということで、出待ちにいきました。
すぐに、シマノの畑中選手がでてこられ、観客席の近くでまってくれてます。
ファンサービスですね。もちろん、ボトルにサインしてもらいました。

そのあとも、クールダウンする、リクイガス、アスタナ、サクソバンクの選手がいましたが、
そのまま出て行くので、お見送り。

そうこうしているうちに、リクイガスバッソ選手がでてきました。
おおー、とみんな寄って行きます。
でも、素通りでどこかに行ってしまいました。

ええーとおもってたら、次はランプレのクネゴ選手。

時間もなかったので、そのままシマノのボトルにサインしてもらいました。

まだまだ出待ちしていると、シマノ鈴木真理選手が。
9週目に逃げているとき、目の前でその走りをみることができました。
もちろん、サインをお願いしました。

少しすると、鶴CCに帰る西園選手を発見!!
私の一番の目当ては西園選手にサインをもらうことでした。
本当は、全日本選手権のDVDにサインしてもらいたかったのですが、
かばんから取り出すひまもなく、そのままシマノボトルにサインをお願いし、
してもらいました。
このとき西園選手は驚いた表情の後、「僭越ながら」といってサインしてくれました。
他にもらってた人はいなかったのかな?もう大満足です。

ということで、シマノボトルに、畑中選手、鈴木選手、西園選手とクネゴ選手と
シマノ+ランプレとなりましたが、見事にサインをゲットすることができました。

このまま帰ろうかなとおもったら、キャノンデールブースで長蛇の列を発見。
みてみると、バッソ選手がサインしている。
バッソ選手は、ここにきてみんなにサインしていたのです。
もちろん、列に並びます。
ただ、すごい列。どこまでまたないといけないのか。
係りの人がいうには2時間近く待たないといけない、といわれましたが、
バッソはみんなにサインするつもりとのことなので、ありがとう、という気持ちでまってました。

でも、30分ぐらいすると列がなくなり。見るとバッソが移動しています。
どうもバスがきたので、強制的に移動しないといけなくなったみたいです。
そんなときも、バスに移動しながらサインしてます。
私も手を伸ばしてサインをお願いし、雑誌のSupersix Evoの広告にサインしてもらいました。
よっしゃー!!

もう満足とおもってかえろうとすると、目の前に新城選手が。
ええ!とおもい、そのままこのバッソのサインの横にサインしてもらいました。
握手も。うれしい!!

新城選手も、バッソと同じくサイン会をしてくれて、
スペシャライズドのブースに移動。その風景が先の記事です。
ここでは、もってきた全日本選手権のDVDの表紙にサインしてもらいました。

これが今回の戦利品。満足のかぎりです。

森林公園を出たのが、夕方の4時でした。
宇都宮市内は渋滞になっており、それでも6時半には家につきました。

楽しかったー。山頂、平地、ゴールとすべてのポイントでみることができました。
次回もこの流れで行こうと思います。
次は山頂は、道路脇でみようかと思ってます。