”銀輪の風”メモ,ペダリングについて

今朝は久しぶりに仕事前のトレーニング.

L4;10分×1本

まだまだこれぐらいですね.
週末は,少しは気温がましになるみたいなんで,
2から3時間ほど乗ってみよう.
ただし,がんばりすぎない程度で.

自分へのメモ
1月30日(月)放送の銀輪の風のメモ.

競輪の山口選手がゴールドジムに行ったときの
トレーナーの方の話(動きの感覚をつかむ).

レーニングメニューは呼吸法

・インナーといって,お腹の深層部には呼吸をつかさどる筋肉があって,
 腹横筋という筋肉.それと,骨盤底筋という骨盤の下についてる筋肉.
 あと背骨の横に多裂筋という筋肉があって,それが連鎖するようになってる.
 呼吸を使ってしっかりとインナーを固めてあげることで,
 コアが安定している.

・それと,呼吸をうまく利用すると胸郭っていう肋骨周辺の動きが,
 どんどんよくなるんで,回旋の動きが楽になる.

・あとは,骨盤の中のイメージとして,
 切り返しをするようなイメージをつくってあげることで,
 自転車をこぐのではなくて重心をのせる移動させるっていう
 イメージが出来上がってくる.
 そうするとスムーズな身体の連鎖が起こってくる.
 自転車を漕ぐのではなく”切り返す”という感覚. 

・それがうまくできるようになったらウェイトをかけて,
 ベースアップを図る.
 自転車にのってるだけで勝手にすすんでいくような感覚がでてくる.

腕立てと腹筋のときに,数や時間ではなく”呼吸”を意識してやってます.

これらの意識を高めてトレーニングに励んでみよう.
神経めぐらさないと.